私の心の中の謎の悪魔との闘い。私は強迫性障害なんだ...

こんばんは。

もう5月に入り暑くなってきました。でも夜になるとちょっと肌寒かったり、服装が難しい💦

 

今日は私が抱えている精神的な病気について、書かせていただこうと思います!

私は小学校5年生頃から色々と考えすぎるようになりました。

例えば好きな人ができたとき、たまたま学校の私の机には割れたハートの絵が小さく彫られていました。それをある日見つけたとき、その絵に触れた手で自分の物に触れてしまったら、その触れたものが汚れてしまう感じがして、その手で自分の物に触れたらそれが回りまわって、自分の好きな人とうまくいかなくなる。という感覚になりその割れたハートの絵が描かれたところになるべく教科書や手が当たらないように学校生活を送り、万が一触れてしまったら石鹸で手を洗わないと、他の物に触れられませんでした。

 その時はまだ小学生ということや症状も軽いせいもあり自分がおかしいという感覚はほぼなかったです。

 しかし、小学6年生になり、成長につれて症状も徐々にひどくなっていきました。私はこの頃家庭の事情で母親と離れて暮らしていたのですが、買ったばかりのお気に入りの便箋で母親に手紙を書きたいと思っても便箋を袋から出す瞬間に母親に対して悪いことを思ったり悪い言葉を頭に浮かべたらいけないというルールがその時の私には出来上がってしまっていました。もし悪いことが浮かびその便箋を母に送ってもし本当に悪いことが起こってしまったらどうしよう、という不安に襲われ、とても不安で手紙さえ書くことができなくなっていました。

 そのほかにも、当時使っていたタンスの一番下の所を使っているときに自分の頭の中に悪い言葉やイメージが浮かび、それ以降そのタンスの一番下には触れられなくなりました。

  だんだん私生活にも影響が出てきていました。でもこれが病気だとは思っていなかったし、周りにも相談できず、何とか生活してる感じでした。

 

                                 続く...。